2024.02.05
役員車におすすめ!法人ニーズも満たすクラウンセダンの魅力
クラウンシリーズから新たにセダンタイプの「クラウンセダン」が発売されました。
新型クラウンセダンはビジネスシーンにも最適で、特に役員車におすすめです。
今回は役員車を選ぶ時のポイントと、クラウンセダンの役員車として魅力について紹介していきます。
役員車の導入を検討している方や、クラウンセダンの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
役員車を選ぶ時に注意すべき3つのポイント
まずは役員車を選ぶ時のポイントについて解説します。
役員車を選ぶ際は、以下の3つのポイントに気をつけるようにしましょう。
- 企業イメージや関係性を配慮する
- 車種やグレード選びに気をつける
- 営業車との差をつけすぎない
「維持費」「運転のしやすさ」「荷物の積載量」などを基準に選ぶことが多い営業車に対して、役員車は企業イメージにもつながる社用車です。
そのため、自分たちにとっての使い勝手や快適さだけでなく、取引先との関係性などにも配慮しながら車種を選ぶことが大切です。
また、選ぶ時のポイントに関しては以下の記事で詳しく解説していますので、気になる方は以下の記事も確認してみてください。
選ぶ時のポイントは?役員用の社用車におすすめのトヨタ車3選|神奈川トヨタ自動車
役員車に新型クラウンセダンを!法人ニーズを満たす魅力を紹介
次に、2023年11月に発売開始となった新型クラウンセダンの、役員車としての魅力について紹介します。
ニューフォーマルを追求した美しいデザイン
新型クラウンセダンはパーソナルにもビジネスにも使える、「ニューフォーマル」という新たな価値観を追求しています。
フロントフェイスは、鋭さとワイド感を強調した「ハンマーヘッド」に大型台形グリルを組み合わせたことで、トヨタのフラッグシップにふさわしい存在感のある見た目に仕上げています。
ボディ全体はこれまでのセダンにはない水平基調の伸びやかなプロポーションで、リヤは横一文字のテールランプがワイド感を演出。
新型クラウンセダンのデザインは、役員車にふさわしい美しいたたずまいが魅力です。
また、カラーは全6色 を設定し、特にホワイト・シルバー・ブラックの3色はフォーマルな印象を与えるため、役員車におすすめです。
快適な室内空間はゲストに最高のおもてなしを提供
新型クラウンセダンはデザインだけでなく、ショーファーニーズを満たすおもてなしの室内空間も魅力です。
前席は大型の木目調パネルを採用し、アイランドアーキテクチャー(※1)を強調したことで、落ち着きと広がりのある空間を創出。
また、全64色 に色替え対応可能なLED照明による行燈のような柔らかい灯りが、乗る人を心地よく迎えてくれます。
ホイールベースを3m に設定したことで後席にゆとりが生まれ、乗り降りもスムーズに。
他にも、「電動式リヤサンシェード&手動式リヤドアサンシェード」や、背もたれおよび座面内のエアブラダーを膨張させることで背中から大腿部まで押圧できる「リフレッシュシート」など、快適に過ごせる機能も充実しています。
さらに、高剛性ボディやマルチリンクサスペンションの採用や、吸音・遮音・防音対策の徹底により、低振動化と静粛性にもこだわりました。
新型クラウンセダンはショーファーカーにふさわしい上質な乗り心地を追求するとともに、車内での打ち合わせなどにも最適な室内空間を実現しています。
(※1)ディスプレイやシフトなどの各種機能をひとくくりにして、島(アイランド)のように配置するデザイン
FCEVもラインナップし、多様なニーズにも応える
新型クラウンセダンのエンジンには「FCEV」と「HEV」の2種類がラインナップしています。
「FCEV」は水素を燃料とし、走行中に二酸化炭素を一切排出しない電動車です。
最高出力128kW(174PS)の高性能燃料電池ユニットを採用してパワフルな加速感を生み出し、高圧水素タンクを3本搭載してガソリン車並みの航続距離を実現しました。
水素充填時間は1回当たり3分程度(※1)で、一充填走行距離は約820km(※2)を達成しています。
静粛性だけでなく、環境配慮という面でも会社に新たな価値を生み出してくれます。
また、「HEV」には高い燃料効率と高出力を両立した2.5Lマルチステージハイブリッドシステムを採用。
燃費はWLTCモードで18.0km/L を達成し、維持費の節約にも貢献します。
さらに、「10段変速制御(シーケンシャルシフトマチック[10速]+パドルシフト付)」を採用。
マニュアル感覚でリズミカルな変速を体感でき、加速性能の高さと同時に、走りの楽しさも実感できるのが魅力の1台です。
(※1)水素充填圧および外気温により、充填時間は異なります。
(※2)水素ステーションの充填能力によっては、高圧水素タンク内に充填される水素搭載量が異なり、お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なるため、実際の距離も異なります。
役員車の購入を考えている方はぜひ新型クラウンセダンを
今回は役員車を選ぶ時のポイントと、新型クラウンセダンの役員車として魅力について解説しました。
新型クラウンセダンはショーファーニーズや大人の感性を満たし、ご自身はもちろんお客様もおもてなしの空間で迎えてくれるため、会社のブランド向上にもつながるでしょう。
役員車の購入やクラウンファンの方は、ぜひ発売したばかりの新型クラウンセダンを検討してみてください。