2025.06.19
【ビジネス向けグレード特集】導入コストを抑えたいなら「ヤリス」がおすすめ

社用車の導入コストやランニングコストを極力抑えたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
今回は導入コストを特に抑えたい方におすすめのヤリス「X」グレードをご紹介します。
コンパクトで走りやすい「ヤリス」の魅力
ヤリスはコンパクトな車体でどなたでも運転しやすく、都市部での運転や限られたスペースでの駐車にも適しています。
導入コストはもちろん、低燃費であることから日々の営業活動におけるランニングコストも抑えられ、社用車として高い実用性と経済性を兼ね備えた一台です。
また、ヤリスにはトヨタ先進の安全運転支援システム「Toyota Safety Sense」を全グレードで標準装備し 、ドライバーの安全と安心をしっかりサポートします。
実用性・経済性・安全性のバランスに優れたヤリスは、多様なビジネスシーンで活躍する社用車として魅力的な選択肢です。
グレードと価格
ヤリスはニーズに合わせて豊富なグレードを展開しています。
上級モデルの「Z」、ミドルモデルの「G」、エントリーモデルの「X」の3種類で、それぞれハイブリッド車とガソリン車の設定があります。
ガソリン車は1.5Lと1.0Lから選べ、駆動方式も2WD、4WDより選ぶことができ、マニュアル車(MT)も選べます。
価格帯は下記の通りで、最も安いグレードは「X」(1.0L・CVT・2WD)1,657,700円(税込) となります。
社用車の導入コストを抑えたいとお考えの法人様におすすめです。
上質な装備を取り揃えた最上級モデル「Z」の価格
ハイブリッド車(1.5L・2WD) | 2,579,500円(税込) |
---|---|
ハイブリッド車(1.5L・E-Four) | 2,777,500円(税込) |
ガソリン車(1.5L・CVT・2WD) | 2,337,400円(税込) |
ガソリン車(1.5L・CVT・4WD) | 2,435,400円(税込) |
ガソリン車(1.5L・6MT・2WD) | 2,134,000円(税込) |
バランスのよいミドルモデル「G」の価格
ハイブリッド車(1.5L・2WD) | 2,321,000円(税込) |
---|---|
ハイブリッド車(1.5L・E-Four) | 2,528,900円(税込) |
ガソリン車(1.5L・CVT・2WD) | 1,974,500円(税込) |
ガソリン車(1.5L・CVT・4WD) | 2,172,500円(税込) |
ガソリン車(1.5L・6MT・2WD) | 1,898,600円(税込) |
ガソリン車(1.0L・CVT・2WD) | 1,820,500円(税込) |
基本の装備を備えたシンプルモデル「X」価格
ハイブリッド車(1.5L・2WD) | 2,200,000円(税込) |
---|---|
ハイブリッド車(1.5L・E-Four) | 2,407,900円(税込) |
ガソリン車(1.5L・CVT・2WD) | 1,811,700円(税込) |
ガソリン車(1.5L・CVT・4WD) | 2,008,600円(税込) |
ガソリン車(1.5L・6MT・2WD) | 1,699,500円(税込) |
ガソリン車(1.0L・CVT・2WD) | 1,657,700円(税込) |
ビジネス向けにおすすめ「X」グレードの特徴
ここからは、ビジネス向けにおすすめの「X」グレードの特徴を下記の3つの観点から解説します。
- 導入コスト
- ランニングコスト
- 安全装備
導入コスト
ビジネス向けにおすすめの「X」グレードは、1,657,700円(税込)(1.0L・CVT・2WD) から用意しています。
上級グレードでは3灯式フルLEDとなっているヘッドランプですが、「X」グレードではプロジェクター式ハロゲンヘッドランプを採用。
また、アナログメーターやファブリックのシート表皮を装備することでコストを抑えています。
基本的な装備を備えたシンプルなモデルとしてビジネスユースに応えます。
ランニングコスト
「X」グレードの中でも排気量1.0Lエンジン搭載車は、自動車税 が25,000円となります。
排気量1.5Lエンジン搭載車の自動車税は30,500円となり、ランニングコストも優れているといえます。
燃費性能は「X」グレードのハイブリッド車2WDで36.0km/L(※1)、ガソリン車1.0L・CVT・2WDで20.2km/L(※1)です。
ガソリン車は、ハイブリッド車と比較すると燃費性能は高くありませんが、導入コストが比較的低いため、近距離への訪問が多い業務ではコストパフォーマンスに優れています。
特に、短距離の営業先や近隣エリアへの移動が中心となる場合には、初期費用を抑えつつ効率的な運用が可能となり、経済的と言えるでしょう。
(※1)WLTCモード、国土交通省測定値
安全装備
ヤリスは、先進の安全運転支援システムが充実しており、営業車や社用車として利用するのも安心です。
トヨタ先進の安全運転支援システム「Toyota Safety Sense」を全グレードで標準装備。
ドライバーの負担軽減と事故リスク低減に役立つ装備を標準化し、充実している点がビジネスシーンで大きなメリットです。
プリクラッシュセーフティ(衝突被害軽減ブレーキ)
プリクラッシュセーフティ(衝突被害軽減ブレーキ)は、歩行者や自転車、車両を検知し、衝突の危険がある場合は自動ブレーキで回避・被害軽減をサポートします。</p >
長時間の営業や訪問時の疲労による「うっかりミス」防止に有効です。
レーンディパーチャーアラート(車線逸脱警報)+ステアリング制御
レーンディパーチャーアラート(車線逸脱警報)+ステアリング制御は、車線のはみ出しを検知し、警告とハンドル補正で走行をサポートします。
高速道路利用や遠方出張時でも安心感が高まります。
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)は、前車との車間距離を保ちながら自動追従する安全装備です。
渋滞時もストップ&ゴーを支援。
長距離移動や都市部の渋滞走行での疲労軽減に貢献し、安全運転をサポートします。
オートマチックハイビーム
オートマチックハイビームは、夜間走行時に対向車や先行車を検知し、自動でハイ/ロービームを切り替えます。
夜間の営業先訪問・帰社時の視認性と安全性を確保し、ドライバーの不安を軽減します。
実用性・経済性・安全性。ビジネスを支えるヤリス
今回はヤリスのビジネス向けおすすめグレードをご紹介しました。
ヤリスはコンパクトなガソリン車を社用車としてお考えの方にぜひおすすめの車種です。
社用車の導入をお考えの方はトヨタモビリティ神奈川へぜひご相談ください。
▼この記事を読んだあなたにおすすめ