役員車におすすめ!アルファード・ヴェルファイアPHEVの魅力

役員車や送迎の際に使用する社用車として、アルファードやヴェルファイアの購入を検討している方も多いのではないでしょうか。

アルファード・ヴェルファイアはショーファーカーとしての乗り心地を追求されているため、役員車におすすめです。

特にPHEVモデルはカーボンニュートラルにも貢献でき、企業イメージのアップにも繋がります。

今回はアルファード・ヴェルファイアの役員車としての魅力をご紹介します。

 

アルファード・ヴェルファイアPHEVの魅力

アルファード

高級ミニバンとして圧倒的な人気を誇るアルファードとヴェルファイア。

新たにPHEVモデルが登場し、さらに注目を集めています。

ビジネスシーンでも高いニーズを持つアルファード・ヴェルファイアは、重役・役員クラスの送迎や長距離移動などに最適です。

ここからは、アルファードおよびヴェルファイアPHEVの特徴と魅力を詳しく解説します。

 

圧倒的な存在感と快適性

アルファード

アルファードとヴェルファイアは、エクステリアの存在感に加え、インテリアでは上質な素材とゆとりある設計が施されています。

役員車としての利用においても、後席の快適性と高級感が保たれる点は大きな魅力です。

PHEVの設定がある「Executive Lounge」グレードでは、ゆったりとくつろげるリクライニングシートやオットマン、リヤシート用モニターなどが搭載され、まるで移動するVIPルームのような車内空間が広がります。

 

PHEVならではの静粛性と環境性能

PHEVは、通常のハイブリッド車に比べてより大容量のバッテリーを搭載しており、一定距離までを電気のみで走行できるのが特徴です。

アルファード・ヴェルファイアPHEVのEV走行距離(充電電力使用時走行距離)はWLTCモードで73kmとなっています。(※1)

近距離の移動ではほぼEVモードで走行でき、 EVならではのなめらかな乗り心地と静粛性の高さを実感できる点が大きな魅力です。

また、排出ガスを大幅に削減できるため、環境への負荷を抑えつつ、企業のCSR(企業の社会的責任)に貢献できる点もビジネスユースでは重要です。

社用車の選定において環境配慮が求められる時代に、PHEVはまさに理想的な選択肢といえるでしょう。

(※1)国土交通省審査値

 

外部給電機能で災害時も安心

外部給電

アルファード・ヴェルファイアPHEVには、非常時に外部へ電力を供給できる外部給電機能が備わっています。

V2H(Vehicle to Home)対応のシステムを活用することで、災害時の停電対策として車両から家庭や施設へ電気を供給することも可能です。

これは、企業や団体が防災対策の一環として社用車に電動車を導入するメリットのひとつでもあります。

特に役員車としての位置づけだけでなく、非常時の電源確保という視点でもPHEVの存在意義は高まっています。

 

CEV補助金の対象車両

アルファード・ヴェルファイアPHEVは、国が実施している「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)」の対象車種です。

2025年度(令和7年度)においては、アルファード・ヴェルファイアPHEV車両に対して最大48万円の補助が受けられます。

さらに、自治体の独自補助と組み合わせることで、購入時の初期費用を大幅に抑えることが可能です。

補助制度は年度によって内容が更新されるため、最新情報をチェックすることが重要です。

参考:次世代自動車振興センター「CEV補助金対象 車両(PHEV)」

 

燃費性能と経済性

アルファード

PHEVの大きな魅力のひとつが、走行シーンに応じて最適なエネルギーを選べる点です。

電気のみで走行する場合はガソリン車と比べて燃料費を抑えることができるという 経済メリットがありつつも、ガソリンとの併用ができるので長距離走行時も電池切れの心配がなく安心です。

アルファード・ヴェルファイアのPHEVは、都市内の短距離走行から地方出張時の長距離ドライブまで、幅広く対応できる優れた経済性を持ち合わせています。

また、電気モード走行により走行コストの大幅削減が見込めるため、企業全体の車両管理コストの見直しにも効果的です。

1台あたりの経費削減効果が大きいため、複数台保有の企業では大きなメリットとなります。

 

最先端の安全性能と安心感

TSS

役員車として重視される要素のひとつが、安全性能です。

アルファード・ヴェルファイアPHEVは、最新のToyota Safety Senseを搭載し、プリクラッシュセーフティーやレーントレーシングアシスト、ブラインドスポットモニターなど多彩な先進安全技術を装備。

ドライバーにも同乗者にも安心の移動環境を提供します。

さらに、プロアクティブドライビングアシストやアドバンストドライブ など、運転 支援機能も充実しており、長時間移動でもストレスを軽減。

万が一の事態に備える高度な安全性能は、重役や役員を乗せる社用車にふさわしい装備といえるでしょう。

 

社用車にふさわしい次世代ミニバン

今回は、アルファード・ヴェルファイアPHEVをご紹介しました。

アルファード・ヴェルファイアPHEVは、高級感、快適性、経済性、環境性能、安全性のすべてにおいて高水準を満たした次世代ミニバンです。

特に社用車や役員車としての活用には、導入による企業イメージの向上やコスト削減、防災対応といった多角的なメリットがあります。

また、CEV補助金制度を活用することで、購入コストの大幅な軽減も可能です。

役員車の導入を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

 

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