2025.10.01
法人車両にちょうどいいSUV、カローラクロスの魅力

企業における社用車の選定は、単なる移動手段の確保にとどまりません。
業務の効率化、コスト管理、さらには企業イメージにまで関わる重要な要素です。
特に近年では、環境配慮やドライバーの安全確保といった観点から、社用車選びの基準は多様化しています。
社用車といえば、セダンやコンパクトカー、ワゴンが、配送に使われる場合は商用バン、ミニバンなどが使われることが多いですが、最近ではSUVなどのボディタイプが採用されることもあります。
トヨタのカローラクロスは、トヨタのSUVの中でも法人向け車両として非常にバランスの取れた一台としておすすめです。
今回は、カローラクロスがなぜ「法人車両にちょうどいい」のか、その理由を紹介していきます。
カローラクロスを社用車として使うときの魅力
まずは、カローラクロスの魅力を「サイズ」「安全性能」「ランニングコスト」「価格」「デザイン」の観点から解説します。
都市部でも扱いやすいサイズ感とたくさん積めるラゲージ
まず注目したいのは、カローラクロスの絶妙なサイズです。
SUVでありながら全長4,455mm×全幅1,825mm という都市部でも取り回ししやすいサイズながら 、荷室容量は最大487L(5人乗車時)(※1)(※2) という大容量を確保。
リヤシートを倒せば奥行きが1,885mmにもなるため、長尺物や大きな荷物も積載でき、営業資料、工具、販促物、製品など、さまざまな荷物に対応可能です。
たとえば、営業職の方が使用するのであれば、サンプル品や商品の配送を伴う訪問業務の際や、展示用の資材などを運ぶ際にも使い勝手が良いでしょう。
社内外のさまざまな用途にフィットする使い勝手は、まさに法人用途向けといえます。
(※1)VDA法による社内測定値。
(※2)スペアタイヤまたはアクセサリーコンセント装着車、E-Four車は荷室容量および荷室高が異なります。
法人ニーズに応える充実した安全性能
社用車において安全性能は社員の安全を守るうえで重要なポイントの一つです。
カローラクロスは、最新の「Toyota Safety Sense」を全車標準装備 。
以下のような先進機能を備えており、あらゆる運転シーンで安心してハンドルを握ることができます。
• プリクラッシュセーフティ
• レーントレーシングアシスト+レーンディパーチャーアラート
• レーダークルーズコントロール
• オートマチックハイビーム など
事故による被害低減や事故のリスクを下げるこれらの機能は、企業のリスクマネジメントにも直結します。
事故が起きた場合の修理費用、人的被害、信用低下などを防ぐという観点でも、大きな安心材料となります。
特に、業務中の運転は疲れが伴いやすいため、判断力の低下による事故を防止するのに役立つでしょう。
経済性の高さで、ランニングコストを最適化
法人車両選定で忘れてはならないのが、車両維持にかかるコストです。
燃費性能はもちろん、税金・保険料などのランニングコストも含めて、トータルコストを抑えることが重要です。
カローラクロスは、全グレードがハイブリッド車のため燃費が良いのが特徴です。
特に2WDであれば、WLTCモードで26.4km/L という高い燃費性能を誇り、月々のガソリン代を抑えることができます。
法人に優しい価格設定とグレード展開
価格帯についても、カローラクロスは社用車として購入しやすい価格帯です。
カローラクロスの価格 帯は以下の通りです。
グレード | 2WD | E-Four |
---|---|---|
「Z」 | 3,430,000円(税込) | 3,689,000円(税込) |
「S」 | 2,980,000円(税込) | 3,239,000円(税込) |
「G」 | 2,760,000円(税込) | 3,019,000円(税込) |
この価格帯で高い安全性・快適性・燃費性能を兼ね備えている点は、法人にとって非常に魅力的です。
また、神奈川トヨタ自動車では法人向けリースやメンテナンスパックなど、導入しやすいプランも用意しております。
企業イメージにもプラス効果をもたらすデザイン性
顧客との接点となる社用車においては、デザインも重要なポイントの1つです。
カローラクロスは、SUVらしさがありながらも、都会にも馴染む洗練されたデザインを両立。
バンパー部分がアーバンな雰囲気を演出し、機能性とデザイン性を備えたヘッドランプが印象的 です。
ボディカラーも豊富で、ベーシックなホワイトはもちろん、その他のカラーも豊富に展開されています。
社用車ではお手入れのしやすさで人気なシルバー系の「メタルストームメタリック」は、落ち着きを感じながらも洗練された印象になるため、特におすすめです。
カローラクロスはこんな企業におすすめ
カローラクロスは、さまざまな業務に柔軟に対応できる一台として、特に次のような企業に最適です。
たとえば、地方営業や出張などで長距離を頻繁に走行する企業にとっては、燃費性能の高さと走行安定性が大きなメリットになります。
また、営業活動以外に社内外のイベントなどにもアクティブに活用したい企業にとっては、高い走行性能と広いラゲージを両立しているカローラクロスが適しているでしょう。
さらには、企業イメージを大切にしている場合、洗練されたデザインが好印象を与える手助けにもなり、コストを抑えながら高品質な車両を導入したい企業にとっても非常に魅力的な選択肢といえます。
法人車両にちょうどいい一台、それがカローラクロス
積載性、安全性、経済性、デザイン性のすべてにおいて高いバランスを持つカローラクロスは、法人向け車両としてまさに「ちょうどいい」存在です。
1台で複数の業務をカバーできる柔軟性は、社員の働きやすさにもつながり、企業全体の効率アップに貢献します。
新たな法人車両の導入を検討中の方は、ぜひ一度カローラクロスをご検討してみてはいかがでしょうか。
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