令和５年３月３日（日曜日）小田原サブアリーナで開催された「おだわらⓇフェス２０２４」に参加してまいりました。
おだわらⓇフェスとは神奈川県西地区リハビリテーション協議会（理学療法士、作業療法士、あん摩マッサージ指圧師の先生方など多岐にわたる機能団体）の皆様による県西地区（２市８町）の地域住民を対象に年１回開催するイベントです。
関連各企業のブースを設け、来場の皆様に医療や介護、福祉の情報を伝える事を主旨としています。
2014年より2019年まで「リハビリフェスタ」と称し行われておりましたが、コロナ禍を経て５年振り新たに「おだわらⓇ（リハビリ、なんでもあ～る）フェス」と名称を変え開催に至ります。

当日は春の木漏れ日の中、多くの企業の皆様がブースをあしらえキッチンカーの出店もあり、過去最高の約2,200名の来場がありました。
トヨタモビリティ神奈川はトヨタウェルキャブ2台の展示（ノア・シエンタ車イス仕様車）、歩行領域モビリティC+walkの展示&試乗コースの開設、安全装備擬似体験ドライブシュミレーター、災害時を想定した水素CARミライによる給電デモ展示、福祉車両装備品サポートトヨタグッズの展示ブースを出店し多くのお客様に見て触れて頂く事が出来ました。

イベントを開催された協議会の皆様の手作り感溢れる会場と、様々な小田原市の来場の皆様が一つとなり大変盛り上がったと共に、心暖かくなる雰囲気の中で行われた一日となりました。

今後もトヨタモビリティ神奈川は様々なモビリティを通じ、小田原市の皆様と繋がって参りたいと思います。