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2023.02.28
活動のご報告
〈平塚の魅力がいっぱい!〉ひらつか産業FES出展いたしました!
2月23日(祝)に開催の「ひらつか産業FES」に出展いたしました!
平塚商工会議所様が主催の本イベントは、
平塚市の名産品お披露目・販売ブースや、子供向けアトラクション等を行っており、
食、ものづくり、サービスなど地元企業の魅力が大集結していました。
そのなかで当社は、「平塚市とともに歩んできた自動車産業の歴史」をテーマに
5台の車両と風景パネルを展示しました。
また、(一財)カルチュラルライツ様ご協力のもと、
アート・トラック展示と風船ワークショップを行いました!
1.スタウト (1959年式 初代 RK35型)
このスタウトは、約60年前に農業を営むオーナー様が当社で購入し、長らく大切にご愛用された車両です。
JA全農青果センター(株)神奈川センター様ご協力のもと、かつてのオーナー様と同じように、野菜をたくさん積んでみました。
2.初代クラウン (1955年式)
オーナー様が1955年に、ご購入された当時の車両ナンバーのまま
当社へお譲りいただいた1台です。
また、「転売しないこと」・「今後も一人でも多くの人に見てもらうべく努めること」、
この2つを条件にオーナー様は当社に愛車を託してくださいました。
そして約束を守るべく、当社では神奈川県内各地で、この初代クラウンを展示しています。
この日も、「懐かしい」、「レトロでかわいい!」と多くの方にお声掛けいただき、
写真をたくさん撮っていただきました!
3.新型クラウン (2022年式)
一方、初代クラウンの隣に並ぶのは、2022年に販売した新型クラウンです。
初代から67年の時を経て、16代目モデルが登場しました。
さらに、万が一の災害時に役に立つ非常時給電システムを搭載しています。
オーナー様が快適に運転するための先進機能を詰め込んだ1台です。
こうして2台並ぶと、同じ「クラウン」とは思えないくらい時代とともに変わっていきました。
ですが、
【想像力のフラッグシップであれ。】
この言葉通り、時代とともに変わっていく人々の幸せを想像し、その一部となるクルマを目指す。
それこそが、初代から変わらないクラウンの本質です。
4.初代プリウス (1999年式)
『21世紀に間に合いました』
このキャッチフレーズを耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
こちらは、1997年に発売した初代プリウスです。
世界初の量産型ハイブリッドカーとして、ハイブリッドカーの普及に大きく貢献した1台です。
5.新型プリウス (2023年式)
そして、初代プリウスの発売から25年。2023年1月発売の新型プリウスです。
ハイブリッドカーのけん引役という役割が1つの節目を迎えた今、
「HYBRID REBORN」というコンセプトのもと、生まれ変わった5代目モデルになります。
プリウスらしいサイドシルエットを残しつつもスタイリッシュになった外観、
ずっと走っていたくなるほど気持ちのいい走行性、
もしもの時に頼れる安全性能、非常時に大活躍の給電機能は、
より一層便利に生まれ変わりました。
6.アート・トラック展示&風船ワークショップ「雲をつかまえる」
(一財)カルチュラルライツ様にご協力いただき開催した
風船ワークショップ「雲をつかまえる」は、
透明なバルーンの中に好きな色紙や綿を入れて、世界に一つだけのアートを作ることができます。
この日は、お子様連れのご家族で終日賑わっていました!
初開催とは思えないくらい各ブースが大盛況だった、ひらつか産業FES。
当社ブースにて、自動車産業の歴史をお伝えする一方で、
平塚市の魅力を一段と堪能することができた一日でした!