2月14日、当社は相模原市と「包括連携協定」を締結しました。

包括連携協定、なかなか聞きなれない言葉ですよね。
簡単に言うと『それぞれの得意分野を活かして、市民の生活をより良くしていきましょう！』ということを目的としたパートナーシップです。

＼神奈川トヨタと相模原市は皆さんの生活のために頑張ります！／の歴史的瞬間がこちら。

▲相模原市市長 本村 賢太郎氏(右)、弊社代表取締役社長 安藤栄一(左)、

今回、結ばれた協定の中身は以下の４つです。
1.高齢者の交通安全に関すること
2.共生社会の推進に関すること
3.様々な環境保全に関すること
4.その他地域社会の活性化及び市民サービスの向上に関すること　

具体的にどんな得意分野で活躍していけるのか、一部ご紹介させていただきます。

なんと当社、民間企業初、店舗で『高齢運転者認知機能検査』を受けられるんです！！

こちらの検査は、75歳以上のドライバーが運転免許を更新する際に義務付けられている記憶力・判断力の判定検査。

神奈川県では、運転免許センターや自動車教習所で受検することができますが、受験者の増加に伴い、待ち日数の伸長が課題に…。
そこで当社は、検査待ち日数の解消のため検査機関として認可を取得し、「淵野辺店」「平塚四之宮店」「小田原店」の3拠点で検査を実施できるようにいたしました。

当社での検査は「予約がすぐとれる！」と大変好評をいただいております。

認知機能検査については、こちらの動画も合わせてご覧ください。

　また、高齢者向けイベントとして運転に必要な「目・耳・脳・身体」の機能を無料でチェックできる『運転ヘルスチェック®』も開催しています。

　こうした当社のノウハウを活かし、相模原市にお住いの皆様にとってより暮らしやすい街づくりをしていくための取り組みが、今回の「包括連携協定」です。

相模原市には、当社の店舗が9店舗展開されており、かなり長い歴史のあるお店もあります。
その歴史も踏まえ、相模原市と一緒に皆様のモビリティライフを更に豊かに出来るよう頑張ってまいります！