9月18日GRカローラの一部改良が発表されました。

世界有数の超難関コースとして知られるニュルブルクリンクは、高低差約300ｍ、超高速から超低速まで多種多様なコーナーが172個からなり高性能乗用車の開発を行うテストコースとしても利用されています。

この過酷な条件で鍛え上げてきた技術・ノウハウを惜しみなく投入させて、新しく生まれ変わりました。

基本性能を更に進化させたGRカローラが今、始動します。

◆国内サーキットでは発生しない強烈な上下左右Gに耐えられる様、構造用接着剤の塗布を延長して結合剛性を向上させました。

　これにより日々の運転でも体感できる車との一体感を実現しました。

◆高回転時にクールエアを積極的に取り入れる為のエアダクトを追加してエンジンルーム温度上昇の影響を軽減させました。

◆ドライビングの快適性向上の為にJBLプレミアムサウンドシステム（メーカーオプション）にサブウーハーを追加してダイナミックな音響空間を実現しました。

　更にアクティブサウンドコントロールによりエンジン低回転時に発生するエンジンノイズを低減。

　アクセルオフ時にマフラー付近から発生するバブリング音など、ドライバーの感性を刺激する演出が加えられています。

新しくなったGRカローラの詳しい情報はこちらをご覧ください。