12月17日　RAV4のフルモデルチェンジが発表されました。

▼今回からガソリン車を廃止して、ラインナップをHEVに一本化しました。

　最新のバイポーラ型ニッケル水素電池を採用して、燃費及びトルクの向上を図っています。

▼フロントフェイスはハンマーヘッド顔となり、力強く今どきの雰囲気に進化しました。またライト類はすべてLED化されると共に全車にリヤフォグランプが標準装備となりました。

▼ナビ画面が12.9インチとなり、視認性の向上を図りました。

▼トヨタ初採用となるソフトウェア開発のプラットフォームであるAreneを搭載しています。Areneによって最新のトヨタセーフティセンスを搭載させ、さらに音声対話サービス応答速度や理解速度の向上を行い、快適なカーライフを提供してくれます。

▼荷室容量は749Lと更に拡大して使い勝手を向上、後席を倒した時の傾斜を緩やかにすることで荷室がよりフラットになり長尺物の積載など利便性が良くなりました。

▼Zグレードのエアコンには設定温度・外気温・車内温度などに応じて、シートヒーター、シートベンチレーション、ステアリングヒーターを自動で制御してくれるAll autoをエアコンパネルに搭載しています。

安全・快適装備が充実された新型RAV4の詳細はこちらをご覧ください。