2024.10.04
【印象を左右する!】営業車におすすめの車種を5つご紹介!
車種選びが重要な営業車。
車種選びの際には、車種のスペックに加え、取引先との関係や自社イメージと合っているかなど、いくつかの基準を参考に選ばなければいけません。
そこで今回は営業車におすすめの車種を5つご紹介します。
営業車にどれを選ぶ?好印象のおすすめ車種5選を紹介
営業車におすすめの好印象な車種として、「ヤリス」「アクア」「カローラ」「カローラフィールダー」「プロボックス」をご紹介します。
ヤリス
ヤリスは上質な乗り心地と最新の安全・安心技術を追求したコンパクトカーです。
自家用車としても人気の高いヤリスは、営業先に親しみやすい印象を与えます。
最小回転半径は4.8m(※1) を実現し、小回り性能も抜群。
狭い路地や小さな駐車場など日本の道路事情にも適した扱いやすい車種で、どんな営業先へも不安なく出かけられます。
「X」グレードのハイブリッド車は1.5L・2WDではWLTCモードで36.0km/L(※2)を達成。
燃費の良いヤリスであれば、営業車にかかるランニングコストも抑えられます。
また、営業車としてはシンプルなボディカラーをお求めの方も多いでしょう。
ヤリスはボディカラーのラインナップも豊富で、「スーパーホワイトⅡ」「プラチナホワイトパールマイカ(※3)」「シルバーメタリック」といった営業車に最適なカラーも揃っています。
とくに「シルバーメタリック」は汚れが目立ちにくく、営業車としておすすめです。
(※1)14インチタイヤ装着車(「U」を除く2WD車)の場合。「U」、15インチタイヤまたは16インチタイヤ装着車および4WD車/E-Four車の場合は、5.1m。
(※2)スペアタイヤターンチルトシート(運転席)、ターンチルトシート(助手席)のいずれかを装着した場合、各モード燃費はWLTC:35.4km/L、市街地:36.1km/L、郊外:39.3km/L、高速道路:32.9km/Lとなります。
(※3)プラチナホワイトパールマイカ<33,000円(消費税抜き30,000円)>はメーカーオプションとなります。
アクア
トヨタのコンパクトハイブリッドカーでお馴染みのアクア。
小回りのきくサイズ感と、優れた燃費性能が魅力です。
細い道路や知らない土地を走行する際にも取り回しの良さが活躍します。
Toyota Safety Senseも標準装備しており、衝突回避・被害軽減に寄与します。
非常時に役立つ電源「アクセサリーコンセント」を全車標準装備で、ガソリン満タン/消費電力400W時に約5.0日分の電力供給が可能です。
災害時はもちろん、BCP(事業継続計画)対策にも有効です。
また、運転のしやすさだけでなく間口の広いラゲージもビジネスシーンで活躍します。
積み降ろしも楽に行え、ちょっとした荷物を運ぶ際にも最適です。
可倒式リヤシートを前に倒せば、ほぼフラットなラゲージスペースを確保できるため、長尺品も積載できます。
カローラ
カローラはフォーマルな印象を与えるとともに乗り心地の良さが魅力です。
セダンならではの4ドア3ボックスが特徴で、荷室が独立していることでスーツケースなども余裕を持って積み込めます。
製品を積み込んで営業に行く時や、遠方の営業先に出向く時などにも活躍するでしょう。
また、上質な乗り心地にこだわり、長距離運転でも疲れにくい走行性も特徴です。
ドライバーはもちろん、大切なお客様を送迎する機会がある方にも適しています。
充電用USB端子(Type-C/センターコンソールボックス内側1個)を全車標準装備(※1)しており、スマホやパソコンの充電切れの心配も必要ありません。
車内でちょっとした業務を行う際にも便利です。
エンジンはガソリン車とハイブリッド車の2タイプを用意しており、自社に適したモデルを選びやすくなっています。
(※1)充電用USB端子(Type-C/センターコンソールボックス背面2個):「W×B」「G」グレードに標準装備
カローラフィールダー
オーソドックスながら洗練された印象を与えるカローラフィールダー。
カローラフィールダーはカローラシリーズのステーションワゴンで、働く人の視点に立った使いやすさにこだわり、幅広いニーズに対応する車種です。
リヤシートを倒せばフラットで大容量を誇るラゲージスペースになるなど、運搬車としての役割も十分に果たします。
乗用車としての快適さも兼ね備えているため、荷物の運送だけでなく、お客様を後部座席に乗せて送迎車として使いたい方にもおすすめです。
ボディカラーは「スーパーホワイトⅡ」「シルバーメタリック」「ブラックマイカ」「ダークブルーマイカメタリック」の4色展開。
落ち着いた色合いで好印象を与えます。
プロボックス
プロボックスは、堅実なイメージを与えるデザインと、使い勝手の良さが魅力の営業車です。
様々な企業で営業車はもちろん配送車としても活用されており、2022年度の小型商用バン登録台数の約85%がプロボックスという実績もあります。
圧倒的な収納力と使い勝手のよさにこだわり、優れた燃費性能も兼ね備えています。
まず、荷室開口部はスクエア形で、箱ものを横積みする際に効率よく積載できます。
バックドアのデザインは開閉のしやすさや雨天時の積み荷作業のしやすさに配慮した設計に。
積み下ろしの機会が多い方や、配送を伴う営業をおこなう機会が多い方におすすめです。
運転席の周りにはアクセサリーソケットや充電用USB端子を標準装備し、必要に応じてスマホやパソコンなどを充電できます。
インパネテーブルも外回りをする際に役立ちます。
お昼をまたぐ営業時にテーブルを活用して車内で昼食をとったり、パソコンを開いてちょっとした連絡をしたりできます。
ハイブリッド車であれば、ランニングコスト削減とともに、環境への配慮も示すことができ、会社のブランド力向上にも繋がります。
好印象と使いやすさを両立!最適な営業車を選びましょう
今回は、営業車におすすめの、好印象な車種を5つ紹介しました。
取引先からの印象も配慮しつつ、運転のしやすさや荷室容量なども比較しながら最適な車種を選んでください。
営業車の車種選びでお悩みの方はぜひ神奈川トヨタ自動車までお問い合わせください。
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