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GR86/BRZ Cup 第2大会☆レースレポート

GR86/BRZ Cup Rd.2☆レースレポート

高橋選手 表彰台まであと一歩に迫る4位/岩澤選手もアクシデントを乗り越え18位

 

第2大会は、宮城県のスポーツランドSUGOで開催されました。

高橋知己選手は、金曜日の専有走行で3番手タイムをマークするなど、好調な仕上がりでレースウィークを迎えました。

ルーキーの岩澤優吾選手も着実に経験を重ね、大きな期待を背負って本番に挑みました。

   

 

97号車 高橋 知己選手

98号車 岩澤 優吾選手

 

予選 5/16㊏ 14:10~14:30

スケジュール遅延の影響により、予選は約2時間遅れの16時にスタート。今回の予選は20分間で行われました。

このセッションでは、トラックレボリューションによる路面改善を狙いつつ、渋滞や黄旗といったリスクをいかに回避するかが重要なポイントとなり、各車のコースインのタイミングが大きな鍵を握りました。

岩澤選手は、猛者たちが本格的にアタックを開始する前にクリアラップを狙う戦略を選択。セッション中盤、予選開始から約10分後にアタックを行い、一時13番手につけましたが、その後ほかの選手のタイム更新により、最終的に25番手でセッションを終えました。

一方の高橋選手は、前回レースでの黄旗の影響を踏まえ、後半組ながらも比較的コースが空いている早いタイミングでアタックに入る判断。残り6分というタイミングでアタックし、6番手につける走りを見せました。

両者のタイム差は0.839秒。その間に18台がひしめく大混戦の予選となり、コンマ数秒が順位を大きく左右する非常に厳しい争いでした。また、岩澤選手はタイム的には前進しているものの、本人としてはまだ納得には至っていない様子。しかしこのレベルの高いクラスの中で、着実な進歩を感じられた予選となりました。

 

決勝 5/17㊐13:40~ 13Laps

前日より気温が高く、夏を感じさせる汗ばむ陽気の中、13周の決勝レースが行われました。

高橋選手はイン側6番グリッド、岩澤選手はアウト側25番グリッドからスタート。

予選3番手の選手がスタートで出遅れ、高橋選手は5位で1コーナーへ進入。しかし、3コーナーで#1堤優威選手(前年のシリーズチャンピオン/GT300ドライバー)に先行を許し、6位で1周目を終えました。その後は前車をテールトゥノーズで追う展開の中、冷静にチャンスをうかがいながら周回を重ねました。

レースが動いたのは9周目。高橋選手は#123松井選手をオーバーテイクし、5位へポジションアップ。さらにファイナルラップでは、#10菅波選手に対して果敢に仕掛け、執念のオーバーテイクを成功し、最終的に4位でチェッカーを受ける見事な追い上げを見せました。

一方、岩澤選手はスタート直後に後続車から追突されるアクシデントに見舞われ、車両にダメージを負う厳しい展開となりました。それでも冷静に走行を続け、1周目には24位までポジションを回復。中盤には先行車よりも速いペースで周回を重ね、着実に追い上げを見せました。

しかし終盤、残り3周でタイヤトラブル(タイヤの損傷による振動)が発生。それでもペースを大きく落とすことなく粘り強い走りで順位を守り切り、22位でフィニッシュしました。なお、レース後に複数の上位車両へペナルティが科されたことにより、正式結果は18位となりました。

 

テールトゥノーズとは…モータースポーツにおいて、前のマシンの後部(テール)に後ろのマシンの先端(ノーズ)が接触しそうなほどピッタリと接近して走行する状態を指します。

 

 

当日の様子は、YouTube配信 T.R.A.事務局チャンネル をご覧ください✨

 共鳴2026 GR Gagage MASTER ONE ONE 東名川崎では、

当日の様子やドライバーのコメントなどリポートしています!ぜひご覧ください!

 

DTEC TEAM MASTER ONE メンバー (GR Garage MASTER ONE 東名川崎 在席)

 

次戦は、第3大会 6月27日(㊏予選)・28日(㊐決勝) 岡山国際サーキット(岡山県)です。

今シーズンも熱い応援よろしくお願いします!

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