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自動車ディーラーが酒蔵応援

「自動車ディーラーがお酒?」と思う方が大半だと思いますが、神奈川トヨタ自動車(トヨタモビリティ神奈川)は、神奈川県酒造組合と一緒に神奈川県の酒蔵を応援するプロジェクト、通称「酒プロ」を行っています! 

 

酒蔵応援プロジェクトのきっかけ

酒プロは足柄上郡大井町の高尾地区にある休耕地となっていた棚田から始まりました。その棚田を復活させた高尾棚田保存会が地元の酒蔵「井上酒造」と手を組み、酒米を作り始めました。

高尾棚田保存会と井上酒造様△高尾棚田保存会の皆さんと井上酒造さん

そして、2018年に100%大井町産の純米酒「夢高尾」が誕生しました。△100%大井町産の純米酒「夢高尾」

この取り組みに賛同した私たちは2020年より活動に参加し、神奈川県の酒蔵とその地域を応援しています。

<主な活動>

・苗づくり、田植え、稲刈り

・棚田の整備

・かながわの酒蔵めぐりスタンプラリー

・大井町のイベント参加

・神奈川県内で行われるイベント参加 など

はじめは10名ほどで参加していましたが、現在は200名近くの社員で活動に参加しています。

△2024年は海外出身のエンジニアが田植えに参加しました。

 

おいしい水で日本酒をつくる

神奈川県には丹沢山系から湧き出るおいしい水があります。

その水を守る「森林」を守るための活動もトヨタモビリティ神奈川は行っています。

その活動が「プリウス森木会」です。

 

199712「21世紀に間に合いました」のキャッチフレーズで“プリウス”が誕生。世界初の量産型ハイブリッド車をお届けできる県内唯一のディーラーとして環境保護活動を何かできないか考えました。※当時はトヨタ販売店のなかで販売車種が細かく分かれていました。

19987月に「かながわ水源の森林づくり」事業へ参加決定。プリウス1台販売ごとに一定額を寄附すると共に、秦野市ヤビツ峠に『プリウス森木会の森』を設けました。

1998年11月、プリウスオーナーと共に活動をする「プリウス森木会」を開催しました。

2025年現在もプリウス森木会は続いています。

△プリウス森木会では竹林整備や森林の間伐作業などを行います。

 

水を守る⇒おいしい水でお酒をつくる酒蔵を応援⇒地元神奈川を応援

神奈川トヨタ(トヨタモビリティ神奈川)は地元 神奈川に貢献できる活動をしていきます。

 


 

トヨタモビリティ神奈川は飲酒運転の根絶に取り組んでいます。酒蔵応援プロジェクトは飲酒運転をすすめるものではありません。お酒を飲むときはバスやタクシー、代行運転などを使ったクルマ生活を。

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