トヨタモビリティ神奈川
営業職
OOGI 大木 さん
2023年入社
入社のきっかけを教えてください。
神奈川トヨタには友人に勧められたことがきっかけで応募しました。 大学4年生の夏ごろの就活で悩んでいる時期に友人から紹介され、1週間程度ですぐに採用担当の方から連絡がきて面接が決まりました。 そのあとも、スムーズに選考が進んでいき、あっという間に内定をいただくことが出来ました。 思わず「早っ！」と言いたくなるようなスピード感だったので驚きもありましたが、悩んでいるタイミングだったので助けられました。 元々トヨタが好きで、自分の中で車といえばトヨタというイメージがあったこともあり、すぐに入社を決めました。
入社して苦労したことは？それをどう乗り越えましたか？
入社する前は、ディーラーのお仕事って、単純に車を売って点検の案内をするだけのお仕事だと思っていました。 でも、いざ入ってみると、車を売るのは大前提で、自動車保険やサービスのご案内、神奈川トヨタならではのWAX洗車のご案内など、やることが多かったのが一番のギャップでした。 はじめは電話をかけるのも一苦労でしたが、途中から「昨日ダメだったけど今日もかけてみよう！」といった具合に割り切ることで、段々と慣れることができました。
神奈川トヨタでの仕事の魅力ややりがいは？
神奈川トヨタでは、ショッピングモールなどで移動展示会を実施しているので、店舗以外の場所でも自分のお客様を獲得できるのが大きな魅力です。 僕は先輩方と比べると、まだまだ自分のお客様が少ないので、積極的に移動展示会に行くようにしています。 それに、移動展示会では色んな先輩に会うことが出来る点も魅力です。 例えば、車の説明が上手な先輩、お客様と打ち解けるのが上手な先輩、商談が上手な先輩など、色んな長所を持った先輩と接することが出来るので、それぞれのいいところを真似するようにしています。 入社したての頃は、思うようにいかず苦戦することもありましたが、移動展示会で車を売れる先輩について回って、技を盗むことで、今では結果につなげることができています。
仕事をするうえで気を付けていることは？
商談をする際は、単に車の説明役になるのではなく、この装備が役に立つシーンなどの「車を持った後の楽しみ」を想像できるような伝え方を工夫しています。 また、一方的に話すのではなく、お客様の思っていることを引き出して距離を縮められるように心掛けています。 お客様の話を伺って、悩みや不安を取り除くようなご提案をすることで、初対面でもお客様に安心していただくことができます。 これらは全て先輩からのアドバイスや働きを見て学んだことです！
今後の目標を教えてください。
僕にとって一番活躍できるのは移動展示会だと思っています。
移動展示会がなければ、もしかしたら辞めていたかもしれないと思うほどです。（笑）
特に、僕の所属しているエリアは、社内の年間ランキングに名を連ねるほどの結果を出している先輩方がたくさんいる環境です。
だからこそ、これからも先輩方のいいところを真似して、「移動展示会といえば、大木」と名前が挙がるような存在になりたいです！
